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reflections on 2023

  • 2023.12.26

「ほんやく【本厄】の意味を翻訳する暇もないくらい奔走した1年だった。」 年末に口を衝いて出たのがこんなつまらないギャグになろうとは・・・ 齢を食ったもんだ。 まあ… 41歳のオヤジが振り返る1年は、大体そんなもんだろう。 @IPU 6月 41歳の誕生日 部員から嬉しいサプライズお祝い …いつまでもおいしい酒やラーメンの汁ばかりを飲み続けることはできない。 @秋田 6月 大学同期と愉快でオイサーな仲 […]

end of season5

  • 2022.12.23

…ついに40歳になった。 もう折り返し地点を 過ぎているかもしれないけれど、 この齢になっても 未だに自分の人生を 長いスパンで見ることができない。 @岡山市の自宅 6/6 誕生日パーティー 感覚的には、 その日暮らしに限りなく近く、 良いように表現すれば・・・ 「1日1日ベストを尽くし生きている」     @桜花学園高校 7月 選手の皆さんに初指導 ぼくにとっての 2022年は、、、 […]

doubt common sense

  • 2022.05.25

どうしても育ってきた世代の影響が大きい。 生まれ育った環境や、 その後自分が好んで選びとったモノたちが 大人としての今の自分を作り上げ、 そんな環のまわりで日々グルグル回っている。 内側も、外側も。 若い人からは、 ときにこの環のことを「悪循環」と呼ばれたり、 別の言い方では「負のスパイラル」なんて表現されたりする。 最上級にキツい表現だと・・・ 「老害」 なのかな。。 意味としては、、 若者の話 […]

play emotionally

  • 2022.05.23

最近、日本の若者の間で 「エモい」という言葉が使われているらしい。 「エロい」+「キモい」=「エモい」 ってこと?? 毎日60名以上の女子学生部員と 過ごしている自分が、 もしこれを言われたら…… アラフォーのぼくにとっては、 想像するだけで恐ろしい言葉。 おそるおそる 部員たちに自分はエモいのか確認してみたところ・・・ 実際の意味は全然違って、なぜか一安心(^_^;) 「 […]

move on

  • 2021.12.29

4年ぶりに帰ってきた。 ぼくの選手キャリア最後のまち蒲田にある大田区総合体育館。 【大学バスケ・インカレ2021】大田に帰ってきた男(環太平洋大学 中川和之監督)   平日月曜日であるというのに 目の前には観客席の一角を埋める応援団の姿が確認できる。 東京時代のファンの方や 商店街でお世話になったほとんどの方とは、 蒲田を離れて以来会っていなかったにも関わらずにだ。 家族や友人ら、先輩達 […]

certain victory

  • 2021.05.06

バスケットを始めてすぐ。 たまたま見ていたTVの 画面越しに突如現れた、 全員が坊主頭のチームと そのゲームを支配する、 見た目がそっくりな 双子の兄弟のコンビプレーに、 山口県の丸坊主の双子の兄弟は、 あっという間に釘付けにされてしまった…… まだ9歳で漢字に弱く、 ユニフォームの胸の文字を 「くまだい工高」 と2人揃って読み間違えていたあの頃。 『必勝不敗』『能代工業』『小納兄弟』 この全てを […]

The end of 2020

  • 2020.12.30

「2020年そのものをなかったことに…」   12月30日の今日、 36回目の誕生日を迎えたレブロン・ジェームズが、 こんな胸中をTweetしていた今年のはじめ。   1月1日(元日)、 NBAを全世界規模に発展させた 4代目コミッショナーのデビッド・スターンの訃報。   そのわずか3週間後の1月26日。 NBA史上最高級のスーパースター、 コービー・ブライアントの衝 […]

for the team

  • 2020.11.30

「1・2・3、TEAM!4・5・6、○○!」   ○○部分は 毎年変わるスローガンだけれど、 前半部分はIPU女子バスケ部に 代々受け継がれる不変の“TEAM”。   「じゃあ、TEAMって何よ?」   調べてみたら、 英語での原義は、 複数の牛や馬が荷車を【協力して引っ張ること】。   その後、誰かの手によって、   Together (一緒に) […]

straight words

  • 2020.11.25

劇的な敗戦となった新人戦決勝。 その翌朝だろうと、職場の空気は何一つ変わらない。   元プロ野球選手・1軍コーチ、初代Jリーガー、 日本代表コーチ、ソフトボール世界殿堂入り選手、 高校・大学で日本一を経験された監督コーチなど。   まるで鬼滅の刃の柱のような13名が集う IPU体育会事務局。   朝一の学内一斉メールで配信された 【体育会ニュース】で、 女バスの試合結 […]

crying face

  • 2020.11.24

結果が先か? 選手の成長が先か? それは卵とニワトリの問答にも似ている。   少なくとも僕が指揮するIPU女子バスケ部では、 これらをずっと同時進行で行っているわけだけれど、 事あるごとにその表情は変わってくる。   泣き顔なのか? それとも笑い顔なのか?   増えているのは圧倒的に前者。 中でも僕が一番こだわりを持って指導している ガード陣は特に。   失 […]

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