for the team
- 2020.11.30
- ブログ
「1・2・3、TEAM!4・5・6、○○!」
○○部分は
毎年変わるスローガンだけれど、
前半部分はIPU女子バスケ部に
代々受け継がれる不変の“TEAM”。
「じゃあ、TEAMって何よ?」
調べてみたら、
英語での原義は、
複数の牛や馬が荷車を【協力して引っ張ること】。
その後、誰かの手によって、
Together (一緒に)
Everyone (みんなで)
Achievement (達成する)
More(より大きな目標を)
と、頭文字だけで感心するほど完璧な意味が後付けされ
どうやら今に落ち着いているようだ。
「みんなで、一緒に、
より大きなことを、成し遂げる。」
なんて素敵な言葉だろう。
しかし、
この理想の実現の舞台裏では数々の
T 「テメェ」
E 「ええ加減にせんと」
A 「あたしゃ」
M「もう怒ったど〜!」
が繰り広げられていることをイメージする人は少ない。
40名以上の、
大人への成長過程にいる人間が
Togetherするというのはそういうこと。
目標を叶えるには避けては通れない
必然の主張や衝突。
入学当時は、
そんなモノから目をそらし、逃げ続け、
無責任とも言える傍観を決めこみ、
ただ頭ごなしに嫌い合っていた者同士。
そんな彼女たちが、
ようやく“自分“を表現するようになってきた。
仲間を想い、涙を流し、”TEAM”の為に。
自ら発した辛辣な言葉に心を痛めながら。
マイケル・ジョーダンの言葉じゃないけれど、
TEAMのスペルに “I”「自分」は含まれない。
だけど、WINには絶対に必要なんだよ、この“I”が。
だからこそ、
TEAMからFAMILYになれるんだよ。
みんなで掲げた『日本一』という目標に向かって、
これからも困難や苦境、失敗、障害を恐れず
熱く貪欲にチャレンジしていこーぜ!!
「1・2・3、TEAM!4・5・6、Stay Hungry!」
中川和之(Be Family!)
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