声を出せ??アメリカで学んだDFF基準値!
- 2019.02.17
- 公開メルマガ
こんにちは、中川和之です!
突然ですが、
あなたはディフェンスの時に
声を出しますか?
「ディフェンス中、声を出せ!」
これはコーチや監督から
常々言われているかと思います。
実際に僕も、
中学時代、恩師の小林先生から
ボールマンは「1番!」
ディナイポジションは「2番!」
ヘルプサイドは「3番!」
としっかり声を出すことを教わり、
そこからのキャリアでも
声を出すことを常に意識してきました。
ただ・・・!!
アメリカでプロとなったときに
衝撃を受けました。
「声を出す」
^^^^^^^^^^^
ということの概念が
180度変わりました。
まさに衝撃です。
まず、向こうの選手は
とにかくよく喋る!
しかもその声がど太く、
ドーンとコートに響く!!
そして何より驚いたのは、
その声がすべて具体的なことです。
例えば・・・
「I got your back!(後ろは任せとけ)」
「See the ball(ボールを見ろ)」
「Bring on my way(俺の方に抜かせろ)」
といった声や、
ヘルプにいけないときは、
「By yourself kaz(自分で守れ)」
といったように、
どの瞬間もかなり具体的なのです!
アメリカは異なる国籍や文化を持った
人々が集まる多文化社会ということで、
自己主張や
コミュニケーション能力が
日本以上に求められる背景があり、
やはり、コートでも
思ったことをしっかり言葉にして
伝える意識が高いです!
参考までに
僕がアメリカの独立リーグで
プレーしていた頃の映像です。
▼中川和之NBAへの挑戦(DFF編)(1分38秒)
この動画のなかでも
かなりDFFコミュニケーションをしています。
そうして
チームメイトと
より強固なディフェンスラインを
築いてきました。
僕がこれからの日本のバスケ界、
特にアンダーカテゴリーに
伝えていきたいのは、この
活きたコミュニケーション
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
を行うことの重要性です。
「使えるものは全て使う!」
フットワークを
強化することはもちろんですが、
言葉のコミュニケーションも
DFF駆け引きではかなり重要です!
併せて実践することで
確実にDFFラインが引き締まり、
より強固になります。
ぜひ本場アメリカの
DFFコミュニケーション、
参考にしていただけたらと思います。
それで、、、、
僕が日米のプロのコートで
体験し、日々磨きをかけてきた
DFFノウハウを
以下教材の中で全て
伝えることを決めました。
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それでは今日も
お読みいただき
ありがとうございました!
またメールさせていただきます。
中川和之
P.S.
今日はIPU合宿DAY7!
愛知の同朋大学さんと
練習試合をさせていただきました。
新入生も加わり、
特にDFF時の声の重要性を今日も伝えました。
コートで遠慮は不要です。
どんどん声を出し、
自己表現して欲しいと思います。