コートで本気をぶつけてますか?
- 2018.12.01
- 公開メルマガ
こんにちは、中川和之です。
突然ですが、
あなたはチームメイトに
言いたいことを言えていますか?
例えば
チームメイトの中に練習で、
・フットワークを全力でやらない
・何度注意されてもDFFで声を出さない
・カウント数を人任せにして数えない
・いつもイージーシュートを落とす
・簡単なターンオーバーを繰り返す
そのような選手がいたとします。
そんな選手に対し、
「ちゃんとやろーや!」
「もっと声出そうよ!」
「イージーだぞ!」
「ミス多いって!」
といった自分の意思を
表現はどうであれ
しっかり伝えられるかは
とても大切だと思っています。
競技者としてバスケットに臨み、
チームとして目標を目指すならです。
・・
・
僕がアメリカでプロデビューした時
現地でとんでもない
光景を目の当たりにしました。
毎日のようにチームメイト同士が
激しく自己主張し合い、
自分の思ったことを
はっきりと口に出していたんです。
時にエスカレートして
殴り合いになることも
しょっちゅうでした。
文化の違いもあるかもですが、
とにかく向こうの選手は
自分の意見をぶつけ合います。
先日、NBAでも
ウォーリアーズの
KDとドレイモンド・グリーンが
試合終盤のプレーの選択がきっかけで
ベンチや試合後のロッカーで
激しく口論になったのは有名な話ですね。
NY時代のチームは特に激しく、
普段の練習や試合中、ロッカーなどで
同じような光景を何度も見ました。
ほんとに
あっちの基準値は、
日本のそれとは段違いです。
バスケットにかける
想いの強さをストレートに
ぶつけるんですね。
なぜチームメイトに
言うべきことを
言う必要があるかというと、
それは、バスケットが
『習慣のスポーツ』だからです。
普段のコートで起こることしか
試合中には起こりません。
だからこそ
チームをより良くするための
発言は常に行うことが大切なのです。
学生時代の僕は
どちらかというと
背中で引っ張っていくタイプでしたが、
アメリカでプロになってからは
現地の基準値になり、
それから以降のプロのキャリアは、
国籍関係なく激しいことも
言うようにしました。
「やる気がないなら帰れ!」
と練習中、
アメリカ人選手と
口論になったこともあります。
でもこのとき強く感じたのは、
「言った以上は自分が
やらなくてはいけない。」
ということです。
あえて自分を追い込み
やるしかない状況を作り出しました。
その結果、
選手としても成長することが出来ました。
「言い過ぎたかな…」
と時に気になることも
ありましたが、
一度掲げた目標を
妥協することはもっと許せなかったので。
NBAのジョーダンやコービーなど、
数々の偉業を成し遂げた選手は、
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チームのために
ときに厳しいことも言う
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とはっきり言っていますね。
その結果、
コートの気が引き上がり、
必ずチームおよび個人の
成長につながります。
覚えておいてくださいね。
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