【諦める!?】上手い選手を守る方法
- 2019.12.20
- 公開メルマガ
こんにちは、中川です。
「能力の差は
知識でどうにかなる部分がある!」
これは
日米でのプロキャリアを経て、
わたくし中川が
常々意識していることです。
このページでも
http://kaz-nakagawa.com/team-defense
お伝えしていいますが、
「DFFですべてを守ろうとしない!」
この意識の転換が
プロになってからは、
必要でした。
例えば、Bリーグで、
シューターの折茂さんを
全て守ることはかなり難しかったです、、、
▼『折茂さんをついて分かったこと』
http://kaz-nakagawa.com/a-living-legend
折茂さんは、
DFFの振りきり方を熟知しているので、
色んな方向に自由に動かせてしまうと
触れることすらできずに
シュートを決められてしまいます。
スーパークイックネスの持ち主、
富樫選手を全て止めることは
正直不可能に近いです。
色んな事を考える必要があります。
じゃあ、どうやってDFFするのか??
これ、決して
「諦めろ!」
と言うわけではありません。
相手の能力や特性、
プレーの傾向などを総合的に考え、
どうすれば、
得意なプレーを削れるか、
ボールを離させることが出来るか、
攻めようという
戦意を削ぐことが出来るか、
このように考え、
結果として、
ボールタッチや
シュートアテンプトを減らし、
チームとしてのリズムも崩す・・
こういった緻密なプランを立てて、
チームでDFF戦術を遂行することで
活路を見出します。
”チームで守る!”
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僕がその必要性を
腹の底から理解したのは、
アメリカ挑戦時代でした。
なぜなら・・
相手を1対1で守れないからです。
初めて対峙した
本場アメリカの選手の本気・・・!
☑1対1で抜かれまくる
☑フィジカルで思いきり吹っ飛ばされる
☑悔しいぐらい簡単にスコアされる・・・
これまでのバスケットは
一体何だったのか・・と思うくらいに、
バスケの国アメリカは、
個の能力・高さ・スピード・強度のレベルが
天と地ほど違うものでした。
そこで僕が学び、習得した
DFFの考え方が
「データで守る」というものです。
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平たく言うと、
”相手の得意なプレーを削る”
結果、確率の低いシュートで終わらせる。
例えば、
昨今、NBAで驚異的な
スコアリング能力を持つ
ジェームズ・ハーデンを守るチームは、
あの手この手で
色んな作戦を考えてDFFしていますよね。
ステップバック3P対策で
ゴールラインを捨て真横についたり、
巧みなオフハンドスキルで
ファールを取られないよう
一切コンタクトしなかったり
がっつりダブルチームに行ったり、
極端なカバーシフトで
わざと抜かせたり・・・etc
これらは
バスケットが確率の
スポーツだからです。
たとえば相手が、
外角シュートがむちゃ上手い!
スピードがむちゃくちゃ速い
サイズがある
ゴール下が強い・・・
これらはチームで
対処する考え方があります。
スキルもそうですが、
ここで大切なのは”知識と知恵”
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頭を使って守る方法です。
言ってしまえば、
知っているだけで守れる!
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そんな実戦駆け引きや、
裏ワザ的な守り方(コツ・秘訣)と
いうものが確実にあるんです!
以下動画レッスンでも
そういった様々なパターンについて
詳しく解説しています↓↓
★中川和之渾身のバスケ教材第6弾!★
===========================
『KAZ PERFECT SKILL(超実践チームディフェンス編)』
http://kaz-nakagawa.com/team-defense
※日米13年のキャリアで培ったスキル動画
=========================
どれも
知っているか知らないかが
大きな違いを生み出す必見のノウハウ!
「どうしようかなぁ~」と
迷われているあなたへ、
本編の一部をちらっとお見せします(04:36)
(※初公開の動画です)
中川の言いたいことが
お分かりいただけると思います。
既にご購入頂いた方の声も
ご覧ください↓↓
==========
(鹿児島県 32歳 鹿児島樟南高校女子バスケ部監督 山下勇輝)
これまでの全ての教材に続き、もちろん今回もリリース直後に購入させていただきました!
和さん、今回のチームディフェンス編はコンテンツ量が物凄くて、正直あの値段は安過ぎるくらいです。
バスケ未経験の自分が生徒にプロレベルのノウハウを指導出来るのは和さんのおかげです。
今回も必ずチーム力アップに繋がると確信しています。
いつも本当にありがとうございます!
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・スピードのある選手
・シュートの上手い選手
・ドリブルの上手い選手
・インサイドの選手
どんな相手であっても
それぞれの状況に応じた、
打ち手をくわしく解説しています。
僕は、
身長、スピード、
ジャンプ力、クイックネスが
スペシャルにあるわけではありませんでした。
それでも、
全国の屈強な
ライバルと競い合え、
プロのコートで13年も
一線でプレー出来たのは、
リアルな実戦駆け引きや、
相手を守るための知識・対人テクニックを
理解し、実践してきたからです。
それを包み隠さず
お伝えしているのが、
このスキルアップDVD第6弾
『超実戦チームディフェンス編』です↓↓
http://kaz-nakagawa.com/team-defense
ぜひあなたにも
”知識で守り抜くチームディフェンス”
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これを知って欲しいと思います。
もしあなたのチームが
☑チームDFFが上手くいかない
☑1on1で抜かれたあとのカバーが遅い
☑ゴール下で大きな選手に押し込まれる
☑スピードのある選手に付いていけない
☑速攻で走られる・・
☑コミュニケーションが上手く取れない
☑大事どころでリバウンドを取られる
☑ディフェンスが出来ずゲームに勝利できない・・
このような問題で
お困りの場合は、
それぞれの具体的解決策を
以下でお伝えしていますので、
ぜひご覧になられてみてください。
http://kaz-nakagawa.com/team-defense
それで・・・!
当教材、
忘れてはならないのが
期限があるということです。
今週末12/22(日)を過ぎますと
期間限定”10個の無料特典”が終了となります。
(あと2日です)
期限があと2日と迫ってきたので、
改めてご連絡させていただきました。
それではお読みいただき、
ありがとうございました!
追伸:
よければこの記事も
参考にしてください↓↓
ボールマンプレッシャーの考え方について
▼『DFFはノーギャンブル!
その変わり意識すべきこと』
http://kaz-nakagawa.com/no-gamble-defense