【高校全国】ウィンターカップを見て感じたこと

こんにちは、中川です。

今日も高校日本一を決める
ウィンターカップを観に行ってきました。

女子の試合を中心に
沢山の試合を観戦しましたが、

全国各地を勝ち抜いた
チームなだけあって
どのチームもカラーが
あって本当に勉強になります。

もちろん男子の試合も
いくつか観ましたが、
そこで感じたのは、

身体のサイズの大きさや
フィジカルアビリティの高さです。

今の高校生は
確実に一昔前より大きく強いです。

強豪チームの中には、
すでに大学生くらいの
身体をしている選手が沢山いました。

中には今すぐプロでも通用しそうな
身体をした選手もいましたね。

理由として、
自分が思ったのは、

サイズや身体能力の高い留学生が
全国各地に増えたことで、

彼らとのマッチアップを意識し、
トレーニングを強化し始めたこと。

また、
史上最高の国内リーグBリーグの誕生。

大学の下級生でありながら
特別指定選手で
プロ契約を結ぶ選手も出始め、

「俺も２年後には…」

なんてことを意識しながら
日々のトレーニングに
取り組んでいるからではないでしょうか。

また、彼らに夢を与えている
八村選手や渡邊選手のNBAでの活躍が
大きな影響を与えていることは
言うまでもありません。

日本のバスケ、
間違いなく良い方向に行ってますね！

今回、東京入りした12月21日に
バスケットが128回目の誕生日を迎えました。

逆に言えばバスケットは、
まだ100年ちょっとの歴史しかない
とても若いスポーツで、

現在も競技性の変化は進んでいます。

日本のバスケットも
さらに高いレベルへの
変化と発展を期待します。

そんな流れで・・

今日はちょっとおまけですが、、、、

先日、私が
日本バスケットボール学会で
発表した自分の論文が
なんと、【優秀論文賞】に選ばれました！！！
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日本の競技力向上のため、

エリート選手に必要な
間欠的ハイパワー発揮能力に
関する研究論文です。

むっちゃ平たく言うと

「マラソンじゃない、バスケの強化法」

是非、読まれてみてください！
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☑1on1で抜かれ、カバーが遅れる
☑オフェンスの動きに振り回される
☑ゴール下で大きな選手に押し込まれる

☑スピードのある選手に付いていけない
☑予測を立てて守ることができない
☑速攻で走られる・・

☑大事なところでリバウンドを取られてしまう
☑ディフェンスが出来ずゲームに勝利できない
☑コートでコミュニケーションが上手く取れない

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ご注意ください。

それでは今日もお読みいただき、
ありがとうございました。