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tee

  • 2015.12.20

高校3年のインターハイのあと。 たしかアクエリアスのキャンペーン?か何かだったと思う。   部活の顧問の先生に言われるまま応募条件にあった作文を投稿した結果、 中国・九州地方限定の将来有望なアスリート(バスケットからは自分一人)として、 運よくシドニーオリンピック観戦ツアーに参加させてもらえることになった。   そのツアーを共にした仲間。 「双子でバスケ凄ぇらしいじゃん」 行き […]

legend

  • 2015.12.04

ゴメンサイ。 しばらくここにやってこられずに。   ウォーキング、リハビリ、治療、酸素カプセル、睡眠、etc… とにかく毎日が膝中心の生活。 ケガをしたのが膝だけにぼくのまわりでは”一脚”早い師走が到来していた。   そんな中、世間で師走の前日にあたる11月30日。 世界中に突然の2つの悲報が…。   1つ目は、レイカーズ一筋20年のコービー・ブライアントの引退表明。 […]

chivalrous spirit

  • 2015.11.13

これから地元山口県のお隣、広島県へ。 今週末の相手は広島ドラゴンフライズ。   昨季の広島戦は怪我ですべて欠場。 よって、これが自分にとっては初対戦となる。   ミニバス時代からずっと試合をしてきた中国地方でプロとしての試合。 こんな歳になってもチャンスがやってくるとは。 ガキの頃には夢想だにもしなかった。   ”Anything is possible.” &nbs […]

for getting win

  • 2015.10.27

まずいラーメン屋の口コミじゃないけれど、 「●×より≪マシ≫」という評価基準はどこか哀しい。 妥協されたりなぐさめられたりしているみたいで。   もちろん悪い点が目に付くだろう。 しかし、良い点だってたくさんある。 あとは、昨日は○○今日は●●といった日替わり弁当みたいな戦いをしないことだけ。   先週は15分、今週は25分ではなく、いつも40分間。 コーチの求めるものをチーム […]

promise

  • 2015.10.12

75対71。 コートサイドの電光得点表示板。 「Cつくばロボッツ」サイドのオレンジ色の数字が「三菱電機名古屋」を上まわっていた。   勝てない、弱者……。 そんな言葉らにつきまとわられながら夏からの過酷なトレーニングを乗り越えてきたのだが、 コートサイドのファンの方々の手を握る頃には消えていた。   温かく人間臭い平岡HCの口癖でもある”泥臭く”。 まだまだ成長過程にあることは […]

naked eg03

  • 2015.09.29

「ほんとに明日で9月おわり!?」   まずいまずい…。 今月はなんにもしないことを全くと言っていいほどやっていない。 「これはいかん」とは思っていたけれど、多忙のぐるぐるスパイラルから抜け出せなかった。   根が貧乏性なのだろうか。 過密日程の最中にも寸暇を惜しんでついつい論文を広げたり、 ノートパソコンの左ボタンをクリックしてみたり。   「常に有効に稼働しなければ […]

40 anniversary

  • 2015.09.04

ぼくの知る人で、ものづくりの魂を一番感じさせてくれる人。 彼の名前は『小西博明』。 ぼくが(失礼ながら)、仏様だと思い込んでいる男。   商売のためでなく、”人に、選手に、喜んでもらうためのものづくり”。   会社を設立した当時の小西社長のモットーは、今も一貫して変わらない。 もちろんバスケットが好きで、好きで、ずっとその道を歩んできた人だ。   9月2日(水)。 ぼ […]

831298

  • 2015.08.31

8月、そして、夏も今日で終わり。   そんな線引きなどなんの意味もないのだけれど、 そろそろケツを叩いてここをサボったツケを払わなければ。 夏休みの終焉にあくせく宿題を大量消化していたクソガキ時代にタイムスリップ。   この1週間ほどは、 涼しい日が続いており、まるで、あのうだるような日々がなかったかのようで、 毎朝バルコニーから去り行く夏の日を惜しんでいた…。   […]

growth ring

  • 2015.08.13

「前の家にはあったのになぁ…」   あって当然と思っていたものが、気付いてみたらいつの間にやらなくなっている事がある。 なくしてしまうからこそ、人には懐かしいという感情が起こるのだろう。 やっぱり、なければならないものはある。   夏の日も傾いた頃、 ティーの時間に体が反応してきているにもかかわらずナイスなスポットがない事に気付いた。 練習で疲れ果てた重たい足腰を引きずりながら […]

shogi

  • 2015.07.30

「あーでもない、こーでもない」 くだらないことを考えながら今日は一日中家の中に居たのだけれど、 意外と「そーでもない」とワクワクしている自分がいることを知るに至った。   不要に見えるような物や人。 ゆるゆると、流れているのかどうかさえわからない時空間。 ぼくの人生においてそれらは切っても切れない、また、切ってはならないものといえる。 そんなものに包まれている事がぼくには必要で心地よくも […]

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