ビックリ!苦手なドリブルを克服できた理由
- 2021.04.27
- 公開メルマガ
お久しぶりです、中川です。
4月になり、
IPU女子バスケ部HCとして
ついに節目の3年目を終え、
4年目を迎えることができました^^
今年はなんと
20名近い新入部員を
迎え入れることができ、
(総部員数50名を超えました!)
有り難い気持ちと共に
身が引き締まる思いで、
フレッシュなエネルギーの中、
日々楽しくチャレンジできています♪
新チームスタートの
タイミングで、まず、、
「自分たちはなぜ
バスケットをするのか?」
・・・・という、
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バスケットボールをする
本来の目的の明確化
===========
を行い、
この目的を達成するため
部員たちが全員で
チームの目指すべき目標を再決定しました。
そして、、
その後の日々の練習や
トレーニングにおいて、
常にゴールをフォーカスし、
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なりたい自分をイメージしながら
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主体的に取り組んでいったことで、
個のプレー面はもちろん、
チームとしての結束力もアップし、
明らかな成長の手応えを感じています。
3月末には、
関東2部の格上チーム、
立教大学さんにお越しいただいたのですが、
…この練習試合で、
相手のフィジカル強度や
状況判断力、シュート精度や
ゲーム駆け引きなどを、身をもって学べ、
試合後には、
初の試みである
「アフターマッチファンクション」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
も実施しました。
ラグビーの世界では
通例のこの慣習ですが、
試合直後に
両チームが1列に向かい合い、
キャプテンを中心に
お互いのプレーを称賛し合いました。
IPUの長所については、
立教大学のキャプテンから、
・リバウンドへの執念
・ドリブルからのスキルフルな1on1
を直に言葉で褒めてもらえ、
これが選手たちにとって
ものすごく大きな自信となりました。
https://www.facebook.com/kazuinla/posts/947642159322966
このシーンを目の当たりにして
僕自身もめちゃくちゃ嬉しくなりました(T T)
というのも、、、
中四国・九州出身の選手が
大半を占めるIPUの選手たちは
そのほとんどが高校まで、
「ほぼドリブルしたことないっすw」
「1on1を仕掛けたいけど自分には無理…」
「ミスが怖いからとりあえずパス><」
・・・みたいな感じで、
ドリブルへの苦手意識
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
が、とても強かったからです。
・・しかし、
日々の練習で
基礎ドリルから反復し、
上手くいかない時も
絶対に諦めずにチャレンジし、
各自が自主的にwork outも行い、
個のスキルを磨き続けてきました。
練習や試合で
当然上手くいかないことも
度々ありましたが、
その悔しい失敗経験から
逃げず逆に向き合い、
逆にバネにし取り組んできたのです。
https://www.facebook.com/kazuinla/posts/930003291086853
・・・その結果、
選手たちは
年々スキルを
肌で掴んできているように感じます。
コーチとして、
試合に勝つことも
もちろん嬉しいのですが、
こんな風に
選手たちがこれまで
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トライしなかったプレー
出来なかったプレー
===========
をコートでチャレンジし、表現できたとき、
その成功を一緒に喜ぶことができるのが
コーチとして何よりの喜びです。
やはり、、、、
日々の取り組みは嘘をつきません。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これからも
チームの活動目的である
『バスケットで恩返し』
することと、
みんなで掲げた
『日本一』
という大きな目標に向かって、
選手・スタッフ一丸で
全力チャレンジし、
共に成長していきたいと思います。
…といった形で
今日は近況報告と
新年度の始まりに際し、
今後の活動にむけて
想いを書いてみました。
コロナに負けず、お互いがんばっていきましょう!
それでは、今日も
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
中川和之(Why Not)
追伸:
この時期にピッタリの
ワクワクする企画をやれたらと思います^^
また準備が整いましたら、
ご連絡させていただきます。