折茂さんをついて分かったこと
- 2019.02.21
- 公開メルマガ
こんにちは!
中川和之です。
27歳でアメリカ挑戦をやめ、
JBLの三菱電機でプレーしたシーズン、
ついにあの憧れの選手と
マッチアップすることができました。
それは、
48歳で今なお現役で活躍し続け、
先日国内トップリーグ通算10,000得点を達成した
日本バスケ界の生きるレジェンド折茂さんです。
折茂さんを初めて見たのは
小学生のときで、テレビの代表戦でした。
そこから常に、自分が
目標としてきた選手の一人でしたが、
ついに09−10シーズンの
ホーム開幕戦でマッチアップが実現・・!
このとき折茂さんは39歳。
しかし、
興奮したのは最初だけで、
試合が進むに連れて
オフボールのスクリーンを使う巧さ、
常にDFFの裏をかくムーヴの数々、
思いきり翻弄され
何度もオープンでシュートを
決められてしまいました….
”分かっているのに守れない”
スピード以外で
こんなにもあしらわれる経験を
したのは初めてでした。
オフェンスには
オモテがあれば、必ず裏があります。
折茂さんは
そのどちらかを
こちらの動きを見て確実に突いてきます。
チェイスならカール、
スルーならフレアと
必ず裏を突いてきます。
折茂さんのような
駆け引きが巧みな選手を守るときに
必ず意識すべきことがあります。
僕がアメリカ挑戦時代に
現地のコーチから言われた言葉を
久しぶりに思い出しました。
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KAZ、DFFはNO Cheat,NO Gambleだ!
(ズルしない・ギャンブルしない)
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DFFでは決して楽をせず
正しいルールで守ること。
それが一番リスクを
最小化する方法です。
なので、
以降もプロのコートで
シューターを付くときは
これを必ず意識してきました。
全部は守れないので、
しっかり的を絞って丁寧にマークする。
何本かシュートを
やられるのはしょうがない。
防御よりも制御。
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これぐらいの意識でDFFしていましたね。
是非あなたも
シューターを付くときは
心がけてみてください!
・・
・
しかし・・・、
折茂さんはいまだに現役で
本当に尊敬を超えた崇拝です。
なんせ子供の頃に憧れた選手が
自分の引退後もまだプレーしているのですから。
NBL時代にオールスターで
共演したのがきっかけで、
ベンチやロッカー、
プライベートでも
色々お話できたのは一生の宝物です。
神レベルの
オフボールムーヴと
シュート技術で
いつまでも現役でプレーし続けて欲しいです(^ ^)
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それでは今日もお読みいただき、
ありがとうございました!
明日のメールも
楽しみにしていてください^^